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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#島根県

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

変幻自在?!あかうにベイビーズ

12月1日に誕生したあかうにベイビーズ… 誕生してからあっという間に3ヶ月が経過しました!!! 今回は3ヶ月間でのあかうにベイビーズたちの変貌を皆さんに見ていただきたく、記事にしてみました!! いわがきベイビーズとはまた一味違った可愛らしさを兼ね備えたあかうにベイビーズの変貌っぷりをどうぞご覧ください🌊 生後0日目(12月1日) 生後1日目(12月2日) 生後3日目(12月4日) 生後4日目(12月5日) 生後9日目(12月10日) 生後14日目(12月15日

海士の海に春が来た

寒くて暗かった冬が終わり、お日様が顔を出すことも多くなったこの頃ですが、みなさん、近頃海士の海が少し濁ってきたことにお気づきですか? 私も3月4日に気が付いて、早速採水バケツで水を汲んで来ました。 ビーカーに移してそのまま一晩置いて、翌朝ビーカーの底をピペットで吸い取って顕微鏡で観察すると様々な形や大きさの植物プランクトンが沢山見えます。 植物プランクトンの春の増殖が始まったようです。 まだ陸上は春本番には遠いのですが、海では冬の間に降った雪や雨で陸地から豊富な栄養分が流

島根県海士町の未来につながる挑戦をみんなと話し合おう(2022/06/18)

※こちらの記事では、noteに未掲載だった、2022年06月18日に、島根県海士町と実施したファンミーティングの内容を紹介しています。 ■ ファンミーティングのテーマふるさとチョイスが、2014年から開催している、「ふるさとチョイスAWARD」。 今回のファンミーティングを開催した島根県海士町は、「本当の意味で持続可能な島へ。小さな島の大きな挑戦」という内容で、まちの魅力的なひとが魅力的な事業を生み出すことができる取り組みについて発表し、ふるさとチョイスAWARD2021

もうすぐ一年...

こんにちは あまてらすプロジェクトです。 先月号の最後には、期待を持たせるような内容を書きましたが、今月も変化なく2月が終わります。 本来であれば2月中に県教育委員会へ直談判に行く計画でしたが、学年末試験があったり週末も忙しかったりで、島を離れることができませんでした。 教育委員会に事業説明をしたのが去年の3月…もうすぐ一年になります。 これまでガバメントクラウドファンディングの準備などずっと水面下で進めており、あと一枚の壁を乗り越えられれば夢を現実にできるところまで

もっと海士の食材を生かした商品を!海と山の幸が溢れるまちの、伝統の味とは。 ー 島根県隠岐郡海士町のまち自慢

観光事業部で海士町拠点(島根県隠岐郡海士町)にあるTADAYOI海士グランピングでスタッフをしています、米澤です。 お土産屋さん、商店、町内のイベントがあれば必ずと言っていいほど出店もしている海士物産。 そんな海士町で親しまれている商品を作っている会社「海士物産海士支店」を取材しました。 今回お話を伺ったのはこの方達。井出さんと空本さん。 お二人は合同会社FUngoのメンバー。FUngoが海士物産の事業を業務委託を受け、運営しています。 田舎の味を都会に隠岐の家庭で親

さまざまな想いを抱えた11人が隠岐・海士町で過ごした、ある夏の記録。ーー大人の島留学ショートムービー

歩んできた道を外れ、違う道へ進むことを決めた人。 新たな挑戦で、昨日とは違う自分になることを求める人。 さまざまな想いを抱えた11人の若者が住み慣れた町を離れ、隠岐の海に浮かぶ小さな島で暮らし働きながら3ヶ月を過ごす。 ちょっと遠回りしながら、少しずつ変化していく11人の姿を通して、いまこの時代に少し迷いを感じている誰かの背中をそっと押し、一歩踏みだすきっかけを与えてくれるショートムービー「風のよりみち」(21分)が公開されました。🎥✨ ショートムービー 「風のよりみち

Comment allez-vous ?

みなさま、あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願い致します! さて、かなり時間が経ってしまいましたが… 12月1日、海士町種苗センターで新たな命が誕生しました!!! 今回はいわがきベイビーズではなく、、、 赤うにベイビーズが誕生しました! 海士町種苗センターでは初の試みだった赤うにさんの採卵。 時期の問題で赤うにさんのお母さん、お父さんから卵と精子をとることができる保証もなく、ドキドキの採卵でしたが、、、 無事、赤うにベイビーズが生まれてきてくれまし

【ふるさと納税】みなさんに知ってほしい!2023年の海士町グルメnote12選!

いつも海士町を応援いただきありがとうございます。 海士町ふるさと納税担当の堀之内です。 みなさま、2023年はどんな年を過ごされたでしょうか? 海士町ふるさと納税では、今年もたくさんの方に応援いただきました。 島外のイベントや島内でも、ご寄付くださったみなさまとお会いすることができた楽しい1年でした。 2023年のふるさと納税締め切りまで、あと数日。 最後の最後に、人気の海士町グルメのレポートnote記事をご紹介します! 特産品の魅力が存分に伝わる、盛りだくさんな楽しいn

隠岐島前地域の獣医師募集と体験ツアーのご案内

島根県の離島・隠岐島前(どうぜん)。潮風がここちよく内航船が人々をつなぎ、放牧地で牛馬が草をはむ。 手間をいとわず働き、家族が寄り添い街づくりを語らう。その素朴な日々は決してたやすくないからこそ、確かな手ざわりがある。 人口5000人あまり、三つの島がつらなる島前地域では獣医を募集します。 命が芽吹くとおい離島で、 ふくよかな暮らしをまずは体験しませんか? 島と獣医の暮らし島前で暮らし働く獣医と、島の様子の紹介映像です。まずはこちらをご覧いただき、島のイメージを膨らませ

海士町『島を遊びこむ お山の教室』保育スタッフ・調理スタッフ 募集中

島を遊びこむ お山の教室 の求人情報をご紹介します。 NPO法人隠岐しぜんむらが運営している『島を遊びこむ お山の教室』は、定員14名の森のようちえん形式の保育園です。 森のようちえんとは、子どもの「遊び」は「学び」という考えのもと、天気にかかわらず、晴れの日も雨の日もどんなに寒い日も、自然の中で過ごすことを大切とし、子どもが主体的に遊びびこめるように大人は見守るということを大切にする保育スタイルです。 また、島の山・海・田んぼなどの多彩に遊べる環境は、幼児にとって貴重

「滞在型エリアのゾーニング事業」って?プロジェクトに関わった職員が語るこれまでとこれから

海士町の観光名所のひとつ「隠岐神社」。1939年、後鳥羽天皇700年祭に創建されたこの神社には、多くの方が訪れ、長く足を止める場所となっている。 しかし近年、観光客が減少するばかりか、隠岐神社に“わずかな時間しか滞在してもらえない”ことが町の課題となっていた。そこで立ち上がったのが「滞在型エリアのゾーニング事業」。20年以上変化していなかった観光コースをアップデートし、滞在時間を伸ばすことで海士町の魅力を知ってもらうことがねらいだ。 取り組み開始からおよそ10年。各事業が

令和5年度 海士町バックオフィス専任型採用試験 募集要項(令和6年4月1日採用)

海士町役場では、新しい庁舎を拠点にまちを共に創る“人材”を募集します! 概要本試験で海士町が求める人物像 ・自由な発想力、仲間と共に実現していく「バックワーク」として実行力を発揮してくれる人 ・新たな価値を創り出すために自身の役割を見出し、まちづくりに率先して参画していく人 ・多様な人の意見を受け止めるバランス感を大切にしながらも、まわりを巻き込みながら前向きに挑戦できる人 受付期間 令和 5年11月27日 (月)〜 各試験日の2週間前 ※定員に達した場合、早めに締

いわがきベイビーズ、旅立ちの時🌸

11月20日、今年度最後のいわがきの種苗生産が無事、終わりました! 今回は約40日間育てたいわがきベイビーズを諏訪湾に送り出す作業、 通称沖出し作業をピックアップしていきたいと思います! その前に… 沖出しのために必要な事前準備の様子も少し紹介させてください! 白いお皿をじっと見つめている種苗センターの職員さん… いったいどうしたのでしょうか…??? 実は… 白いお皿にくっつているいわがきベイビーズを数えているんです! 白いお皿をズームアップしてみると… さらにズ