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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#隠岐

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

季節と一緒に、海士町での1年間を振り返ります

昨年の4月から大人の島留学に参画し、海士町で暮らして1年が経ちました。 海士町noteスタッフの柿添です。 半年を振り返った日からあっという間に1年を振り返る時期になりました。 そしてこのnoteが、私が海士町noteで書く最後の1本となります。 1年が経った今、私が海士町で過ごした時間を振り返ってみます! ▼半年を振り返ったnoteはこちら! 私はこの1年間、 ・ないものはない海士町公式note ・♯離島にもっと若者の還流をnote ↑主にこちらの2アカウントの記事

海士町noteを書いて、シゴトと暮らしと1年間。

海士町に来島し、気づけば1年が経とうとしています。 海士町noteスタッフの渋谷です。 1年間の仕事は?大人の島留学生として2023年4月に来島。 海士町役場総務課に所属し、1年間こちらの仕事をしてきました。 海士町note、下半期を振り返る📝メインの仕事はnoteの執筆。 半年前にはこちらの振り返りnoteを作成しました。 下半期の振り返りnoteとして、今回は、11月ー3月 下半期の記事を振り返っていきたいと思います!! 11月 海士町秋の一大イベント産業文化祭レ

海士町noteスタッフが「ないものはない」を振り返る!写真と記事3選でお届けします。

海士町のキャッチコピー「ないものはない」。 「ないもの」は、なくていい。 大事なものごとは、すべてここにある。 この言葉には、2つの意味が込められています。 今回は、1年間海士町noteを担当したスタッフ2人が、写真や記事とともに「ないものはない」を振り返ってみようと思います。 写真で感じる「ないものはない」📸 1年間で撮影した写真をもとに、私たちが感じた「ないものはない」を集めてみました!!島の四季とともに楽しんでみてくださいね♪ 青い空と青い海! この景色を見る

島の教育に魅了された大学生。「本気の人たち」との出会いから

就職活動中だった、大学生。 「本気の人たち」と出会い、彼が惹かれた島の教育とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトに所属し、隠岐國学習センターに勤務する佐藤海斗さんにお話を伺いました。 就職活動中、思い切った休学という選択。 ーー現在大学を休学中という佐藤さん。周りも就職を控える中で、島に来ようと思ったきっかけは何でしたか? 佐藤さん: 大学4年生を1年間休学して、はじめて実家を出て海士町に来ました。 ちょうど大学3年生の

海士の旅最終章: Entôの背に乗って土地の魂に出会う

海を望む絶景のEntôを“している人たち“を訪ねる旅、最終章。 窓の外に広がる海と空とつながるようにデザインされたAnnexのお部屋。 一度入ると、景色と一体になった気がして、もう外に出なくていいわという気になるほどにすばらしい。極上にしあわせだ、と思う。 港を出る漁船、入ってくるフェリー。折り重なる島の稜線と、その間に広がる穏やかな海。 それを眺めているだけで、1日が終わる。 それで終わってもいい。 身体のなかに海と島のリズムが入ってくるような感覚。通っていく船がつく

さあ、夢へ向かって!!

こんにちは あまてらすプロジェクトです。 「高校生が起こす全国初の電力プロジェクトがついに動き出します!!!」 こうして皆さんに公表できる日を心待ちにしていました。嬉しさがこみ上げて書きながら涙が出てきそうです。 先日、ようやく島根県教育委員会から太陽光パネル設置の許可をいただきました!! これでようやく次のフェーズに進むことができます。 「規模の大きさゆえ、プロジェクト自体が不可能だったのか。」「卒業に間に合うのか。」「許可が降りなければ撤退か。」沢山の心配や不安

地域を超えた中学生のつながりの場、「中学生夢ゼミ」って?【隠岐國学習センター】

人と出会い、対話を通して新しい発見をし、自分の夢や人生に活かしていく。 まるで旅をするかのように! 隠岐國学習センターでは、さまざまな地域の中学生(1〜3年生)を対象にオンラインで行う「中学生夢ゼミ」を実施しています。 一体中学生夢ゼミとはどのようなことをして、参加した中学生たちはどのような学びを得ているのでしょうか? 今回は、スタッフの塚越優さんと鈴木うららさんにお話を聞いてみました! −−どうぞよろしくお願いします! 中学生夢ゼミとは一体どんなゼミなのでしょうか?

埋蔵文化財発掘調査員の募集について

海士町教育委員会では、埋蔵文化財の発掘調査業務を行っていただく職員を1名募集いたします。詳細は添付のPDFをご確認下さい。 雇用期間:令和6年4月~令和7年3月 応募資格:発掘調査現場の運営および整理作業、発掘調査成果 報告書の作成など、過去に埋蔵文化財の発掘調査業務 を1年以上経験のある方 最終学歴:大学卒業以上 月額:240,800円  海士町会計年度任用職員給与規定による

海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

海士町で作陶活動をされている勇木史記さん。 やきものに出会ったきっかけ、海士町に来られた経緯、勇木さんの人生のものがたりをお聞きしました。 やきものに出会った学生時代広島県広島市に生まれた勇木さん。 高校時代からやきものに出会った大学時代のお話しをお聞きしました。 −−やきものに出会ったのはどのような経緯なのでしょうか? (勇木さん)大学の授業で出会ったんだけれど、最初は陶芸の授業があるとは知らなくて。 高校の時に油絵とかをやって楽しくてね、元々は美術の先生になろうと思っ

この春から隠岐へ入る方へ🌸第2回『新 入「島」員 合同研修』を開催します!

2024年の春から隠岐へ来られる方へ向けて、 第2回目となる『新 入「島」員 合同研修』を開催いたします! 『新 入「島」員 合同研修』は、移住やリモートで隠岐の事業や暮らしに関わる皆さんに隠岐の事業所を訪問して頂き、 「地域を知る機会そしてヒトやコトに繋がる機会をつくって頂きたい!」 「島の同期をみつけてほしい!」 そんな願いを込めて実施しています。 第1回の様子は過去のnote記事をご覧ください! 繋がりが大事である島暮らしで、あらゆる「新しく来た人」が地域を知り、

【福祉PJイベント報告】交流会・出張お手伝いサービス

こんにちは!福祉×まちづくりプロジェクトに所属する島体験1月期生です。 こちらの記事では、週に1度 体験生が集まる研修の中で実施した 「島体験生×菱浦住民の交流会」と「出張お手伝いサービス」について報告します。 ▼ 私たちの日々の活動や目指すものなどについて、詳しくはこちらから ▼ イベントの内容島体験1月期生と、菱浦区の住民の方々を巻き込んだイベントを開催しました。 島体験生も多く住んでいる、港に近い菱浦地区。 私たちが、約2週間で企画~実施まで行った(かけ足を通り

島の冬は寒かったから、あたたかい写真も残しておきたい。

冬が来た。

「中身を知るってこういうことなんだ」仕事を通して得るやりがいを求めて

「仕事を通してやりがいを感じる人になりたい」 前職を辞め、飛び込んだ海士町。 島体験1月-3月生である冨田さんにインタビュー。 彼女が島で感じ、考えることとは? R5年度島体験1-3月生として海士町に来島。 R6年度から始まる「福祉×まちづくりプロジェクト」の一員として働いている冨田真帆さんにインタビューさせていただきました。 1月に来島して早2ヶ月。島での生活を通して感じたことや、これからのことについてお聞きしました。 仕事を辞めて海士町へ ー自己紹介をお願いします