マガジンのカバー画像

海士町noteの舞台裏(note活用のヒント)

32
海士町noteの運営に関することやノウハウ記事、スタッフ紹介などを中心にまとめています。
運営しているクリエイター

#この街がすき

【noteの書き方】海士町note流、書き方のコツを公開します!

noteを書くとき、どんな風に書き進めよう?誰に向けて書いていこう?書いているうちに迷ってくること、ありますよね。 この記事では、海士町noteスタッフが学んで知ったことや、海士町note流、noteの書き方をご紹介します!書きたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんなときに、チラっとのぞいてみてくださいね。 【事前準備】6項目、下準備をしてからスタート!記事を書く前に、まずは6つの項目を決める事前準備が大切です。ただ、あまりこだわり過ぎず、程よく決めていく方法がオス

仕事と暮らしとつながりと。かけがえのない3ヶ月をふりかえります

気づけば季節は夏から秋に、、🌾  あっという間の3か月でした。 R6年度7-9月期大人の島体験の福田です。 3か月間の島体験期間も終わりがけ、そしてこのnoteが私が海士町noteで書く最後の1本になります。 これまでの海士町での仕事と暮らしを振り返ってみます! 3ヶ月での仕事は?私は役場の総務課に所属し、「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 「自分の興味を形にしたい」島でインターンに飛び込んでみた はじめて書かせていただいたのは自己紹介記

18歳。進学でも就職でもなく、海士町で欠かせない半年間を過ごした。

時間は流れは遅いけど、月日は早かったと感じた半年でした。 令和6年度4月期大人の島体験生で、延長し海士町に滞在していた布野伶(ふのれい)です。 ついに離島をする時がやってきました。 この半年間は「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 4月に来島記事、6月に折り返しの記事を公開し、この記事はそれらの締めくくり、半年間の振り返り記事です。 まずは、折り返しとなった7月以降の記事を振り返ります。 3ヶ月で書いた記事海士町を散歩して取り上げるのは、

島に来て3ヶ月、ゴールのはずが折り返しになりました。

昨日のように覚えている出来事が、もう3ヶ月前のこととは信じられません。 R6年度大人の島体験生の布野です。 気づけばもう引っ越しまで数日になってしまいました。 ここで、「離島ではなく引っ越しなの?」と疑問に思った方もいるのでは? この度、大人の島体験の延長が決定しました! 次のシェアハウスは、海士町最南端の集落、崎地区! 今住んでいる東地区からかなり移動するので、生活リズムが変化しそうです。職場の役場からも遠くなるし… そんな中、この記事では次の3ヶ月への折り返しとい

海士町noteで2ヶ月だけインターネットラジオをやってみます!

みなさんは、ラジオを聞いていますか?それは毎日ですか?それとも週一?ほとんど聞かない?様々な方がいらっしゃると思います。 タイトルの通り、海士町noteでは期間限定でインタネットラジオ(podcast)を配信していくこととなりました! インターネットラジオ(Podcast)を選んだ理由海士町noteスタッフの僕はラジオが大好きです。「ラジオやpodcastにはあまり親しみがない方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくはこの時代だからこそラジオ!と訴えたいです。 ラジオは映

【海士町】海士町公式noteを書いている人

公式noteを書かれている方へのインタビュー初めましてですね! 海士町公式note見ると、懐かしさがあります。ほんの一か月前に行った場所なのに、なんか、もう、懐かしい。時間の過ぎる早さを思います。一か月前の興奮が、島を離れた直後よりもうすれているのが哀しい。 珍しくセンチメンタルな感じではありますが、こないだ最近どうしてる? って話を友達としたところ、この海士町の話をしたのですが、まーまーまー、我ながら興奮ぎみにはなしてしまった。 すごいんですよなんか人間関係の距離感が学園ド

季節と一緒に、海士町での1年間を振り返ります

昨年の4月から大人の島留学に参画し、海士町で暮らして1年が経ちました。 海士町noteスタッフの柿添です。 半年を振り返った日からあっという間に1年を振り返る時期になりました。 そしてこのnoteが、私が海士町noteで書く最後の1本となります。 1年が経った今、私が海士町で過ごした時間を振り返ってみます! ▼半年を振り返ったnoteはこちら! 私はこの1年間、 ・ないものはない海士町公式note ・♯離島にもっと若者の還流をnote ↑主にこちらの2アカウントの記事

海士町noteを書いて、シゴトと暮らしと1年間。

海士町に来島し、気づけば1年が経とうとしています。 海士町noteスタッフの渋谷です。 1年間の仕事は?大人の島留学生として2023年4月に来島。 海士町役場総務課に所属し、1年間こちらの仕事をしてきました。 海士町note、下半期を振り返る📝メインの仕事はnoteの執筆。 半年前にはこちらの振り返りnoteを作成しました。 下半期の振り返りnoteとして、今回は、11月ー3月 下半期の記事を振り返っていきたいと思います!! 11月 海士町秋の一大イベント産業文化祭レ

海士町noteと振り返る、島ではたらく半年間📖

海士町noteを担当し始めてから約半年、4月から始まった大人の島留学も折り返し地点をむかえました。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生、柿添です。 どんな季節も相変わらず海士町の景色はとってもキレイで、ご飯はおいしくて、人が優しくて… いろいろな環境にやさしい刺激を受けながら、海士町という島を知っていくことができている、そんな感覚があります。 私はR5年度の4月から1年間、海士町役場総務課にて情報発信を担当しています。今回は、半年の振り返りをしてみようと思います。

noteを書いて半年、仕事を通して海士町を知る。

『ないものはない』というキャッチコピーに惹かれて、海士町に来島。 あれから半年が経ちました。 R5年度大人の島留学生の渋谷です。 「仕事は広報がやりたいです!」と大人の島留学に参画。海士町役場の総務課に所属し、海士町noteを担当しています。 どんな仕事をしているの?そんな仕事も気づけば、あっという間に折り返し地点。 ひとつひとつの記事に思い入れがあるからこそピックアップするのが悩ましい…。 早速ですが、主な仕事である海士町noteでの半年を振り返りたいと思います。

海士町みんなのnoteマガジン、1,000本になりました!

島根県に浮かぶ離島、人口約2,300人の島「海士町」。 公式noteと海士町みんなのnoteマガジンがスタートしてから約2年半。 なんと…マガジン内の記事数が1,000本突破しました!!! 「海士町みんなのnote」マガジンは、海士町のnoteの記事だけでなく、半数以上は海士町のみなさんによる記事や #海士町 をつけてくださった記事です。 1,000本を達成できたのは、今までnoteを更新してくださった海士町のみなさん、海士町に興味関心を持ち、note書いてくださったみな

一人一人の物語の集積を垣間見える海士町noteであることを願って。

とてもうれしいお知らせです! 海士町は令和4年4月26日にnoteさんと情報発信に関する協定を結ぶことになりました。 さらに!令和4年度は海士町情報発信アドバイザーとしてnoteの公共教育ディレクター青柳のぞみさんを迎え、島の情報発信をサポートいただけることになりました。 noteディレクターさんが自治体の情報発信アドバイザーに就任することは初の取り組みになります。   noteさん・青柳さんにご協力いただきながら、今まで以上に海士町のさまざまな表情を発信できたらと思って

今年の私の挑戦。海士町に住んで島に関する記事を100本書いてみる!

はじめましてこんにちは。大人の島留学生として、総務課の情報政策係で新しく働かせていただいています。嘉根と申します。 島留学をして海士町にある隠岐島前高校に在籍し、静岡県にある大学に通っていました。5か月前に海士町で暮らしはじめ、今年の4月から大学を休学し、海士町で一年間大人の島留学に参加しています。 大人の島留学とは就労型お試し移住制度のことで、地域での実践を通して地域の力になることを目指し、自らが主体的に学ぶことができます。 きっかけ海士町に来る前は静岡県にある大学でオ

人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

このたび、海士町公式noteをはじめることになりました。この場を借りて、海士町の紹介や開設のきっかけなどについてお伝えさせてください。 海士町とは島根県隠岐諸島に位置する人口約2,250人の町、海士町。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年にないものはない宣言。2015年に隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されました。教育の魅力化をはじめ、様々な取り組みを推し進める挑戦の島です。 なくてもよい、大事なことはすべてここにある離島である海士町は都会の