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海士町noteの舞台裏(note活用のヒント)

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海士町noteの運営に関することやノウハウ記事、スタッフ紹介などを中心にまとめています。
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#島根県

【noteの書き方】海士町note流、書き方のコツを公開します!

noteを書くとき、どんな風に書き進めよう?誰に向けて書いていこう?書いているうちに迷ってくること、ありますよね。 この記事では、海士町noteスタッフが学んで知ったことや、海士町note流、noteの書き方をご紹介します!書きたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんなときに、チラっとのぞいてみてくださいね。 【事前準備】6項目、下準備をしてからスタート!記事を書く前に、まずは6つの項目を決める事前準備が大切です。ただ、あまりこだわり過ぎず、程よく決めていく方法がオス

海士町noteはどう活用する?note pro新機能「サイト作成」でLPページを2時間で作ってみる

note pro限定で、ランディングページ(以下、LPページ)を作ることができる新機能ができたそうです。 海士町noteとしては、とてもありがたい機能!!! 年々増えていく記事をどう整理し、まとめていくべきかに頭を悩ませていたこともあり、早速使ってみました。 この記事は、note proを利用されている運用者さん向けの記事です。事前に整理しておけば、あっという間にLPページを制作できるので、つくってみようかなと考えられている方は、ぜひご覧ください👀✨ まずは、下調べL

📌【総合案内】海士町(あまちょう)noteの歩き方

2021年から始まった海士町note。 「海士町ってどんなところ?」「観光に行く予定だけど何があるんだろう?」 数ある記事の中から、「これを知りたい!」にいち早く近づけるガイドブックとして、まとめてみました。 まずはここから、読んでみてくださいね。 こんにちは! 島根県に浮かぶ離島、人口約2,300人の島、「ないものはない」海士町です! こちらの記事では、海士町に関するさまざまな方が書いてくださったnoteをまとめたマガジンをご紹介します。 ボリューミーな記事の中から、

海士町みんなのnoteマガジン、1,000本になりました!

島根県に浮かぶ離島、人口約2,300人の島「海士町」。 公式noteと海士町みんなのnoteマガジンがスタートしてから約2年半。 なんと…マガジン内の記事数が1,000本突破しました!!! 「海士町みんなのnote」マガジンは、海士町のnoteの記事だけでなく、半数以上は海士町のみなさんによる記事や #海士町 をつけてくださった記事です。 1,000本を達成できたのは、今までnoteを更新してくださった海士町のみなさん、海士町に興味関心を持ち、note書いてくださったみな

3年という分岐点。社会人から島暮らしを選びました。

4月から大人の島留学生として海士町役場総務課で情報発信を行っています渋谷です。 突然ですが、私がなぜ島に来たのかをちょこっと。 正直になる大きな選択社会人として3年働き、たくさんの学びがあるなかで、私にとっての「3年」は今後を考える分岐点に。 3年という期間、覚えてきた仕事も新たな挑戦もたくさんありました。 前職ではありがたいことに上司の皆さんは優しく、成長させるために指導してくださったこと、本当に感謝しかありません。(何もできなかった自分が申し訳なかったです) しかし

転職先は離島でした。暮らしと仕事をすこしだけ。

25年間東京育ち、仕事を辞め、大人の島留学に参画…4月から海士町noteを担当することになりました。大人の島留学生の柿添です。1年間、よろしくお願いします! 島暮らしスタートから約1ヶ月。 今の感想としては「楽しい!」まずはそのひとこと! せっかくの機会なので、今まで私が何をしていたか、なぜここに来たのか?ちょっぴりお話しさせてください。 東京生まれ、東京育ち、地元から出たことは一度もなく、つい先日まで実家暮らしでした。前職は家から徒歩5分ほどにある、地元の写真館。

みんなの声をカタチに。海士町から見える海の景色を生配信中!

みなさん、こんにちは。いよいよGWですね! 今年の3月に開催したオンラインイベントに関する続報をお伝えさせてください。「オンライン直会」と題して、海士町のLINEやnoteについて、振り返りをしながら、みなさんとの交流を深めるイベントをしました。 海士町に興味を持ってくださっている方はもちろんのこと、この春から隠岐島前高校への進学が決まっている保護者の方、この春から海士町で働く予定の方、他の自治体職員の方など、多様な世代・関係性の方々にご参加いただけました。 海士町のno

一人一人の物語の集積を垣間見える海士町noteであることを願って。

とてもうれしいお知らせです! 海士町は令和4年4月26日にnoteさんと情報発信に関する協定を結ぶことになりました。 さらに!令和4年度は海士町情報発信アドバイザーとしてnoteの公共教育ディレクター青柳のぞみさんを迎え、島の情報発信をサポートいただけることになりました。 noteディレクターさんが自治体の情報発信アドバイザーに就任することは初の取り組みになります。   noteさん・青柳さんにご協力いただきながら、今まで以上に海士町のさまざまな表情を発信できたらと思って

海士町へ2度目の移住をし、1年で100の記事を書いて感じたこと。

みなさん、こんにちは。 大人の島留学に参画し、海士町役場 総務課で情報発信業務(主にライティング)をしている嘉根です。 昨年(2021)の4月にはじめて書いた記事の中で、「1年間で100本記事を書く!」と宣言してから約1年。この記事がちょうど100本目の記事となりました。 人生ではじめて目標を掲げたこの1年。「100本の記事を書きたい!」と言い続けながら、たくさんの記事を海士町noteに綴りました。 ときには、上手く書けないと悩んだり、締め切り間近だ!と焦ったり、様々な

海士町noteに関わって7か月、記事を50本を書き終えました。

みなさん、こんにちは。 大人の島留学に参画し、海士町役場の総務課で情報発信業務(主にライティング)をしている嘉根です。 今年(2021)の4月にはじめて書いた記事の中で、「1年間で100本記事を書く!」と宣言してから約7か月が経ち、この記事でちょうど50本を書き終えることができました。 ようやく折り返し地点。長かったような、意外とあっという間だったような、不思議な気持ちです。今回は、50本記事を書いてみた感想や今後の目標について綴っていきたいと思います。 50本の記事を

人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

このたび、海士町公式noteをはじめることになりました。この場を借りて、海士町の紹介や開設のきっかけなどについてお伝えさせてください。 海士町とは島根県隠岐諸島に位置する人口約2,250人の町、海士町。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年にないものはない宣言。2015年に隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されました。教育の魅力化をはじめ、様々な取り組みを推し進める挑戦の島です。 なくてもよい、大事なことはすべてここにある離島である海士町は都会の