マガジンのカバー画像

海士町noteの舞台裏(note活用のヒント)

36
海士町noteの運営に関することやノウハウ記事、スタッフ紹介などを中心にまとめています。
運営しているクリエイター

#島根

【noteの書き方】海士町note流、書き方のコツを公開します!

noteを書くとき、どんな風に書き進めよう?誰に向けて書いていこう?書いているうちに迷ってくること、ありますよね。 この記事では、海士町noteスタッフが学んで知ったことや、海士町note流、noteの書き方をご紹介します!書きたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんなときに、チラっとのぞいてみてくださいね。 【事前準備】6項目、下準備をしてからスタート!記事を書く前に、まずは6つの項目を決める事前準備が大切です。ただ、あまりこだわり過ぎず、程よく決めていく方法がオス

感謝を込めて2024年の海士町をふりかえります🙌

2024年も残すところあとわずか。 寒さもいよいよ本格的になってきましたね⛄ 今年を振り返ってみると、大祭、イベント、風景、新しいチャレンジ。 あらゆるできごとが思い出されます。 2025年を迎える前に、2024年の海士町に感謝をこめてーー。 それでは、1年をnoteで振り返っていきましょう✊ 1月 「ヤーハーハハー!」4年に1度の十日恵比須の大祭2024年1月は、海士町菱浦地区で十日恵比須大祭が斎行されました。 おたふくやたこ、シマメ(イカ)と一緒に子どもたちも舞って

「夢」を見つけたくて海士町へ。ありのままの自分を受け入れてくれるこの島が好き。

大人の島留学10月生として海士町に来島。 海士町役場総務課で働いている、神津太一さんにお話を伺います。 高校卒業後からずっと夢が見つからなかった。自分を見つめるために島へ飛びこむ。高校卒業後から、ずっと自分のなかで夢というものが見つからなくて。 自分が興味を持ったもの、好奇心のその先が夢につながると思っているんですが、自分は興味を持てるものがあまりなかったんです。 なので、今までフリーターでアルバイトを転々としてきていました。 最初は野球の球場のスタッフを。そのあとに工場勤

海士町みんなのnoteマガジンが2000本突破しました!!🎉

海士町noteを開設してもうすぐ4年。 みなさん「海士町みんなのnoteマガジン」は、ご存じでしょうか? 海士町のnoteの記事だけでなく、半数以上は海士町のみなさんによる記事や #海士町 をつけてくださった記事が集められています。 「海士町みんなのnoteマガジン」がスタートして約2年でマガジン内の記事数が1,000本を突破。 そしてこのたび、マガジン内の記事数はなんと…2,000本を突破しました!!!👏👏👏 近年、島内のnoteアカウントも増え、個人アカウントでも

大自然に囲まれたこの海士町で「夢」を探す

はじめまして。 このたび短期インターンシップ制度である大人の島体験生として3ヶ月の間、海士町役場 総務課で働くこととなりました。 神津太一(25)と申します。 僕がなぜ地元埼玉を離れこの島に来たか、 実際来島して1週間ほど経ってどう感じたか。 そんな内容をこの記事にまとめていきたいと思います。 なぜ大人の島留学プロジェクトに参加したか大自然に囲まれた海士町で「夢」を探す これが今回の目的です。 「進路」や「仕事」ではなくなぜ「夢」なのか。 おそらくほとんどの方が子供の

「私はなぜアナウンサーになりたいの?」人とのつながりを通して気付いたこと。

「どうして私はアナウンサーになりたいんだろう。」きっかけを見つけるために飛び込んだ大人の島体験。 仕事を通して気付いた、彼女が大切にしたいと思ったこととは? 令和6年度大人の島体験7‐9月生として海士町に来島。 海士町役場の総務課で働いていた福田妃那さんにお話を伺いました。 「私はなぜアナウンサーになりたいのか」理由を見つけたくて。高校生の頃から、人前で話すことが結構好きだなって思っていました。 そのときから、ぼんやりとアナウンサーには憧れがあって。 はっきりとアナウンサ

No.7 ついに最終回!この半年間、感じたものとは!?

4月から大人の島体験生として、半年間海士町に滞在しました。 あまらじ!も今回含め7回配信させていただきましたが、ふのの離島に合わせてついに最終回となってしまいました。 この半年間で学んだもの、感じたもの、得たものとは!? 半年間の締めくくり、是非お聴きください。 海士町LINE公式アカウント  島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中!  アカウント名:海士町  LINE ID :@amacho  https://page.line.me/929kznku 

仕事と暮らしとつながりと。かけがえのない3ヶ月をふりかえります

気づけば季節は夏から秋に、、🌾  あっという間の3か月でした。 R6年度7-9月期大人の島体験の福田です。 3か月間の島体験期間も終わりがけ、そしてこのnoteが私が海士町noteで書く最後の1本になります。 これまでの海士町での仕事と暮らしを振り返ってみます! 3ヶ月での仕事は?私は役場の総務課に所属し、「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 「自分の興味を形にしたい」島でインターンに飛び込んでみた はじめて書かせていただいたのは自己紹介記

18歳。進学でも就職でもなく、海士町で欠かせない半年間を過ごした。

時間は流れは遅いけど、月日は早かったと感じた半年でした。 令和6年度4月期大人の島体験生で、延長し海士町に滞在していた布野伶(ふのれい)です。 ついに離島をする時がやってきました。 この半年間は「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 4月に来島記事、6月に折り返しの記事を公開し、この記事はそれらの締めくくり、半年間の振り返り記事です。 まずは、折り返しとなった7月以降の記事を振り返ります。 3ヶ月で書いた記事海士町を散歩して取り上げるのは、

「自分の興味を形にしたい」島にインターンで飛び込んでみた

海士町に来るまえはフィジーで語学留学。得意なことは早寝早起き!大学ではヒンディー語を学ぶ福田妃那(ひな)です! 7月からは、海士町役場総務課のインターン生として情報発信のお手伝いをさせていただくことになりました。島体験に参画するまでの経緯や、実際来島を決めた理由を話させてください。 はじめに 出身は大分県、現在東京の大学4年生を休学中の22歳です。 得意なことはヒンディー語(大学で専攻中…)と、早寝早起!海外旅行や綺麗な景色を見ることが好きなので、海士町でたくさんの絶

島に来て3ヶ月、ゴールのはずが折り返しになりました。

昨日のように覚えている出来事が、もう3ヶ月前のこととは信じられません。 R6年度大人の島体験生の布野です。 気づけばもう引っ越しまで数日になってしまいました。 ここで、「離島ではなく引っ越しなの?」と疑問に思った方もいるのでは? この度、大人の島体験の延長が決定しました! 次のシェアハウスは、海士町最南端の集落、崎地区! 今住んでいる東地区からかなり移動するので、生活リズムが変化しそうです。職場の役場からも遠くなるし… そんな中、この記事では次の3ヶ月への折り返しとい

海士町noteで2ヶ月だけインターネットラジオをやってみます!

みなさんは、ラジオを聞いていますか?それは毎日ですか?それとも週一?ほとんど聞かない?様々な方がいらっしゃると思います。 タイトルの通り、海士町noteでは期間限定でインタネットラジオ(podcast)を配信していくこととなりました! インターネットラジオ(Podcast)を選んだ理由海士町noteスタッフの僕はラジオが大好きです。「ラジオやpodcastにはあまり親しみがない方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくはこの時代だからこそラジオ!と訴えたいです。 ラジオは映

18歳。進学でも就職でもなく、海士町でインターンを選ぶ

こんにちは。この度島根県の隠岐島前地域で行われている短期インターンシップ制度「大人の島体験」で海士町に来島した布野伶(ふのれい)と申します。 僕がここに来るまでの経緯や、来島理由などをお話ししたいと思います。少しの間ですがお付き合いください。 はじめに出身は島根県出雲市で、高校卒業後の18歳です。釣りが趣味で、3ヶ月の間に海士の魚を釣り尽くしたいと思います。それと乗り物がとても好きです。特に車です。趣味の合う方、連絡お待ちしてます👍 なぜ島体験に来たのか高校は地元の出雲高

海士町来島企画!無名人インタビュー流の「傾聴」とは?

年間200人にインタビューされている無名人インタビューチームのみなさんが、今年の2月に海士町に来てくださいました🚢 海士町役場で働く宮原颯さんのインタビューがきっかけで、来島が実現🙌 滞在中に「人間関係は『聞く』ことから始まる無名人インタビュー流の話しの聞き方『傾聴』座談会」を開催いただきました。 当日の様子をレポートしたいと思います✏️ 講師は、無名人インタビュー主宰する作家の栗林康弘さん。 まずは自己紹介と無名人インタビューの紹介がありました。 無名人インタビュ