海士町noteスタッフが「ないものはない」を振り返る!写真と記事3選でお届けします。
海士町のキャッチコピー「ないものはない」。
「ないもの」は、なくていい。
大事なものごとは、すべてここにある。
この言葉には、2つの意味が込められています。
今回は、1年間海士町noteを担当したスタッフ2人が、写真や記事とともに「ないものはない」を振り返ってみようと思います。
写真で感じる「ないものはない」📸
1年間で撮影した写真をもとに、私たちが感じた「ないものはない」を集めてみました!!島の四季とともに楽しんでみてくださいね♪
青い空と青い海!
この景色を見るだけで、清々しい気持ちになります。
八雲広場を訪れる、自然のお花でつくられた花かんむりが🌸
ハーン夫妻も春のおめかしです!
近所で摘んできたお花たち🌼
大切にとってあった瓶にいけてみました。
お部屋もパッと明るくなりました。
釣りに行った日。
こんなに釣れました🐟
自然の命を大切にいただきます。
地区のお祭りの前は、地区のみなさんと大掃除
お祭りの準備をみなさんと一緒に🤲
ふらっとお散歩中。
キレイな景色を発見!大自然を独り占め🌻
季節の梅ジュースと手作りケーキ
島のカフェで甘いものをいただきます🍰
いただいた水菜を、かごいっぱいに入れて帰りました!
カゴに入った水菜と山と空。
こんな景色はなかなかない?
鯖が大量に獲れたらしい!
シェアメイトが、
いただいた鯖を見事に三枚おろしにしていました。
新鮮な海の幸。
みんなで楽しくバーベキュー🦑
島の高校生が自分たちの手で作り上げた音楽フェス!
気づいたら一緒に踊っている人たちも💃
雨の日はちょっと落ち込むけれど、
外に出てみると虹の橋!
一生に一回しか見られないかも、と幸せな気持ちになりました。
と思ったら、数日後にも虹の橋!
海士に来て、2回も見ることができました!
みんなで正月飾りの準備🎍
この日は久々に大雪の日⛄
自然の冷蔵庫でカンパーイ!
Entôにてフリーマーケット!
たくさんの出品と、たくさんの人で大賑わい👀
日が沈むまでの時間をじっと眺めました。
大切なことは、すべてここにある。
ないものはない記事3選📰
海士町公式noteではこの1年でたくさんの記事を作成してきました。
その中から、海士町noteスタッフが選ぶ「ないものはない」記事を3つご紹介します!!
自然と人が集まり、一緒においしいものをつくって味わう。
地区100年の米蔵を改装したゲストハウスたちばなは、月に1回は交流サロンとなり、地域のみなさんが集う場所。
自然と人が集まるあたたかい空間は、まさに「ないものはない」という言葉がぴったりなイベントでした。
食を通して、島の人との交流を深める。
隠岐島前高校地域国際交流部さんが書いた島前3島で0円食堂を実施したお話。島の人と交流することを目的に生まれたこの企画。
「大事なものはすべてここにある」が詰まっているような気がします。
ヨガを通じて感じる「ないものはない」とは
「ないものはないストーリー」から1つ。
島で生まれ育った宇野さんが子育てを経て、ヨガを通して知った「ないものはない」が綴られています。
海士に長く住む方が感じる「ないものはない」も新たな視点でした。
私たちにとっての「ないものはない」を写真や記事で振り返ってみました。
季節も、おいしい食事も、最高の景色も。
海士町の人たちのあたたかさも、すべての日常が「ないものはない」につながっている。
この島に来たからこそ感じられる、大切な価値観。
これからも海士町noteでは「ないものはない」を発信し続けていきます!
みなさんが感じる「ないものはない」があれば、ぜひ海士町noteスタッフ(総務課情報政策係)までお知らせくださいね!
海士町noteやあまch(島のケーブルテレビ)などでご紹介できればと思います✨
(R5年度 大人の島留学生:渋谷・柿添)
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