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3月の海士町 特集:海士町のごはん

こんにちは!3月になりました!
あたたかい日が続いていて、色とりどりの花が咲いていますね🌸

最近は部屋に差し込む日の光があたたかくて、春がやってきたなぁと感じています。みなさんも春の訪れを感じた瞬間はありましたか。

それでは、3月の海士町をお届けします!


特集:海士町のごはん

今月の特集は、海士町のごはん。海士町らしさあふれる食材が並んでいます!今回はご紹介できませんでしたが、海士町の郷土料理もあるのでぜひお家で作ってみてください!美味しいですよ~!


・【徹底検証】春に獲れるスルメはお酒に合う!?
春に獲れるスルメイカをご紹介しています。「春シマメ肝醤油漬け」「げそ肝醤油漬け」「肝和え」という、春シマメの身やゲソを使った3種の詰め合わせセットを実食。3種セットはふるさと納税でも取り扱っています!


・高校生が島をまわって0円食堂してみた!!!
海士町で0円食堂に挑戦した高校生のみなさん。0円食堂とは、島をまわり、お手伝いをしながらお家にある食材を無料でいただくというもの。いただいた食材も高校生たちで調理しています。どんな出会いがあり、どんな料理が出来上がったのでしょうか。


・島の定番カレーといえばこれ!豊かな海で育った”アレ”が島の常識食材らしい!?
島の常識食材である”サザエ”を使った、島の定番カレーについてご紹介しています。サザエカレーのこだわりポイントは、できる限り島の食材を使うということ。手作りにも想いが詰まっています。


・ふるさとの味
海士町にある料理学校「島食の寺子屋」。四季を通じて学んでいる岩崎さんが感じたのは、「海士町の食材で料理をすると、この一年間で料理し、食べてきた香りが、味がする。」ということでした。


海士町からのお便り✉|NEWSをお届けします!

今月の海士町に関するお知らせやおすすめ情報です。


・中学生と協働制作!海士町の方言でLINEスタンプをつくりました。
昨年の子ども議会で提案された「海士弁を取り戻そう!」というアイデアが、LINEスタンプへと実現しました。海士町らしさを表現するために、中学生チームと役場が力を合わせている舞台裏をご覧ください。


・「転職先は島。」TURNS誌とコラボ。海士町求人ガイドブックができました。
海士町のインフラを支える民間企業9社と隠岐国商工会、地方移住や地域の雇用創出を支援する雑誌である『TURNS』とがコラボし、海士町の求人ガイドブック&求人サイトができました。


・ “島の仕事”と“島の暮らし”を体験する!3ヶ月の滞在型インターンシップ「島体験」を募集しています!
仕事や普段の暮らしを通して島を知ることができる、3ヶ月の滞在型インターンシップ制度「島体験」。地域に暮らす方々や仲間たちと協働しあいながら、 “島の仕事”と“島の暮らし”をあなたらしくデザインしてみませんか?


・「自らの意思で世界を切り開く人を増やす」次世代経営者候補向け研修を、一緒に育ててくれる人を募集!
離島の小さなベンチャー、風と土と。都会の企業で働く次世代リーダーたちを集め、"SHIMA-NAGASHI"という研修を実施しています。今回はその"SHIMA-NAGASHI”の人材育成事業を一緒に育ててくれる方を募集しています。


・海士町初となるワインフェスティバルを開催します!
2023年4月1日に、海士町ワインフェスティバル2023をEntôにて開催します。このイベントを海士町で楽しむ方法は2通り。その土地の風土を感じられる日本ワインの魅力を堪能していただけます。

日時:2023年4月1日 13:30~17:00
場所:Entô


・1月の株海士  特集:オフシーズンのホテル業務
今月の海士町と同じく、株式会社海士の毎月の様子をお届けするシリーズがはじまりました!観光を担っている6チームそれぞれの日常がご覧いただけます。バーチャルオフィスでの朝礼を導入していたり…!?


ご卒業おめでとうございます🌸|特別編!

小中高生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!


・隠岐島前高校3年生の言葉(皆勤インタビューと答辞)
隠岐島前高校の卒業式が3年ぶりに対面で行われました。高校3年間を過ごす中で、自分を変えることができたとの答辞の言葉が印象的です。また、見事3ヵ年皆勤を受賞したお2人にインタビューをされています。3年間の青春をご覧ください!


・6年生を送る会(福井小学校)
2月28日に行われた6年生を送る会では、学年ごとにゲームを開催。1年生から5年生までみなさんで準備をしたそうです。チーム対抗フリースロー対決やニューハンティングゲームなどを通して、思い出がまたひとつ増えました。


・卒業式(海士中学校)
3月14日に海士中学校の卒業式が行われました。3年生から一言ずつ中学校生活の思い出やお世話になった方への感謝の言葉などがありました。笑顔あり、涙ありの時間となったそうです。


今月の読みもの📖|おすすめの記事をご紹介!

じっくり読んでいただきたい、おすすめの読みものをご紹介します。


・(株)島ファクトリーが10周年を迎えました。
2013年3月13日に、海士町観光協会の子会社として設立した株式会社島ファクトリー。今年で、10周年という節目をむかえました。この10年の間に大きなチャレンジに取り組んだ、島ファクトリーの歴史を振り返っています。


・海士町の様々な数値が分かるAMASAS(海士町版RESAS)の活用事例と誕生秘話
AMASASとは、島内の人口や教育など様々な分野のデータをグラフなどで可視化した海士町独自のシステムのこと。AMASASを継続的に運用していくために行っていること、AMASASを開発するときに苦労したことをAMASASチームのみなさんにお聞きしています。


・自分の夢を叶えられるイベント「月と太陽のマルシェ」
3月12日に開催された「月と太陽のマルシェ」。全20店舗の出店があり、約200名のみなさんにご来場いただきました。マルシェのコンセプトは、自分のカラーを出し、自分らしく生きられる居場所をつくること。ここでは、マルシェにかける想いをインタビューしました。


・あまマーレ感謝祭2023×まるどマーケット!
なんと、まるどマーケットとあまマーレ感謝祭がコラボ!こだわり食材を使ったこだわりレシピや、かわいい手作り雑貨、いろんなアイディアやコンセプトが詰まった14の飲食店と雑貨店が出店されました。町内のいろんな才能を持った人たちが集まった最高のイベントでした。


・#ジオログ04|自然保全の実践者。島の自然を知り尽くし、その美しさを守る。
「ジオパークで働く人を知る」をコンセプトとしたジオログ。今回は、NPO法人隠岐しぜんむらや、島食の寺子屋で働かれている方々のインタビュー記事です。山海森の恵みを感じながら、それを伝え守っていく、熱い夢が語られています。


・働き続けたことで見つけた、仕事の楽しさとこれからの目標
海士町の東地区にある「亀田商店」。開業してから70年以上がたつ亀田商店では、品物の販売のほかお豆腐もつくっています。経営されている保野さんにとって「働く」とはどういうことなのか、普段大切にしていることなどお話をお聞きしました。


・暮らしの中の図書館(島体験生より)
3ヶ月海士町で図書館スタッフとして生活していた鏑木さんが「暮らしの中の図書館」という視点で、図書館についてご紹介されています。本が目的でなくても居心地のいい図書館は、空間としても出会いの場としても、最強です。


・自分らしさを活かして働けたのは受け止めてくれる島だったからでした
大人の島留学生として1年間Entôで働いていた宮久地さんは、”好きなものを表現してそれを相手に伝えることが好きなんだ”と語ります。悩んでいる途中で、挑戦して空振ったっていいじゃないかと打席に立たせてくれる場所が大人の島留学なのかもしれません。


・ここなら、できそうな気がする AMU WORK|はたらく人の声
インタビュー形式でAMU WORKERのみなさんの1年間を振り返る企画、第2段。今回は、半年ほど前に移住された宇谷さんです。特別やりたいことがなくても、行った先々で生まれたつながりを大切にする。そのご縁が、挑戦につながっているということでした。


ピックアップ SNS

▲こちらはお隣の島、知夫里島の様子です。大きさにびっくりです!

 

「今月の海士町」アーカイブ

毎月の海士町の様子をまとめています。こちらのマガジンもぜひ見てみてくださいね。

▶1月の海士町 特集:隠岐ユネスコ世界ジオパーク
▶2月の海士町 特集:スポーツ


Episode ~今月の表紙~

「わたしからみた海士町」というテーマを頂き、今回は描かせていただきました!個人的に海士町は、たくさんの人との出会いがあって、時間の流れ方もとっても刺激的で。自分を真っ直ぐ見つめて、どんな風に生きたいんだろう!と探究することができる環境かなと思います。
そのため、船で海の上をぷかぷか進む人、海に入って泳ぐ人、島同士で交流している人たちが島(海士町)の周りにいるイラストを描きました🏝
(イラスト:東瀬戸


編集者たちのあとがき

■2021年の2月から今月の海士町のバナーのイラスト部分を担当させていただきましたが、今回で最後になりました🎓私自身も島外にいたため、今月は海士町このようなイベントがあったんだな⛅️と毎月楽しみながら絵を描いていました!引き続き今月の海士町をたのしんでくださいね〜🏝素敵な機会をありがとうございました!(イラスト担当:東瀬戸より)

■2年間、今月の海士町を担当させていただきました。記事を通して海士町の出来事を見ているのがとても楽しかったです。いつの海士町も、誰かの夢が実現していて、人と人が出会っていて、「青春」のような風が流れているなと感じています。引き続き、今月の海士町で、海士の日常を感じていただけていると幸いです。2年間ありがとうございました。(文章担当:嘉根より)


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島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに