みんなの「ないものはない」エピソード

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島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

海士町の観光が大きな節目を迎えようとしています。島で唯一のホテルであるマリンポートホテル海士は、2021年7月1日にEntô(読み:エントウ)として生まれ変わります。 Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と島前カルデラの絶景をありのまま感じることができる宿泊施設の2つを併せ持つ複合施設です。「ない」ことにも価値を置いた、新しい豊かな旅を提供します。 Entôについては、今後数回に分けてご紹介していきたいと思います。記念すべき1回目は、Entô(株式会社海士)代

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「みんなで創る地域の未来」海士町・島まるごと図書館構想とは?

「みんなで創る地域の未来」海士町・島まるごと図書館構想とは?

この記事は、日本ファイリング株式会社さんの広報誌『Better Strage』(Vol.220、2021年1月発行)の中で「みんなで創る地域の未来~山陰地方の図書館から~ 海士町・島まるごと図書館構想」という特集として掲載していただいた文章をそのまま掲載しています。 図書館のない島のユニークな構想 海士町は島根県の沖合60キロに浮かぶ隠岐諸島のうち、2番目に小さな人口2200名の島である。高齢化率40%を超える課題先進地だが、革新的なチャレンジを重ね現在はまちづくりの分野

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なぜ「知に足のついた出版社」?

なぜ「知に足のついた出版社」?

海士の風の萩原です。 海士の風のコンセプトは「知に足のついた出版社 ~実践が知を育み、知はひとりでに歩き出す~」。これはコンセプトでもあり、目指しているものでもあります。 島根県の離島・中ノ島にある人口2,300人の海士町に本社を置く私たちのアイデンティティの一つは日常の場面において社会課題に直面し、もがきながら試行錯誤する実践者であることです。 そんな私たちが出版を通じて発信したい知は「地に足のついている知」。語弊を恐れずに言うと机上の空論ではなく、未来の社会を見据え

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凄まじい大自然の中にasobi基地がある!「全国の仲間たちと出会う旅2019@海士町」レポート

凄まじい大自然の中にasobi基地がある!「全国の仲間たちと出会う旅2019@海士町」レポート

asobi基地では、全国のasobi基地キャストの交流を目的としたイベント、「全国の仲間たちと出会う旅2019@海士町」を開催しました。 毎年、毎年、全国のasobi基地を巡っていきますが、記念すべき第一回は、島根県隠岐郡海士町。 asobi基地・事務局、および関東 アウトドア部のよりかね隊長がお届けします! 隠岐ってどこ! ここです!! 大きく4つの島と、たくさんの小さな島々で構成される隠岐諸島。 そのうちの、asobi基地の支部がある中ノ島(海士町)と、「一生

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平凡な一日(2/17)

平凡な一日(2/17)

今日の授業は、自分の欲しい未来について、もやもやから考える授業だった。 一昨日、尊敬してる先生に、「うるさい、めんどくさい」って言われたことが頭の90%を占めていて、私のもやもやはこれでしかなかった。が、授業の休み時間にその先生とやり取りして、お互いに思ってることを言い合って、悪いところはしっかり謝れた。どうすべきかをお互いに話し合えれば、対人のもやもやは比較的なくなるんじゃないかな。自分でもやもや考えてるより、相手と話す方がよっぽど前に進む。 もやもやができたとき、相手

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人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

はじめまして少しごあいさつが遅くなってしまいましたが、このたび、海士町公式noteをはじめることになりました。この場を借りて、海士町の紹介や開設のきっかけなどについてお伝えさせてください。 海士町とは 島根県隠岐諸島に位置する人口約2,250人の町、海士町。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年に【ないものはない】宣言。2015年に【隠岐ユネスコ世界ジオパーク】に認定されました。【教育の魅力化】をはじめ、様々な取り組みを推し進める【挑戦の島】です

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「 ないものはない」 という海士町のうたい文句は素晴らしいと思う 。「無い 」ということを誇りにした、その志が美しい。

「 ないものはない」 という海士町のうたい文句は素晴らしいと思う 。「無い 」ということを誇りにした、その志が美しい。

 <ないものはない>という海士町のうたい文句は素晴らしいと思う。ことばが美しいのではない。<無い>ということを誇りにした、その志が美しい。  そのことばを大書したポスターを今も大事に所持している。私もそう思うからだ。だから何度も何度も旅人として訪ねてくる。行く、ではない、来るのだ。  無いことの一番は、騒音が無いこと。人工的な騒音のないということがどれだけ気持ちのいいことか、都会人なら誰もが思う。都会のターミナルには必ずスピーカーから流れてくる音楽やら注意事項の呼びか

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ないものはないからこそ

ないものはないからこそ

わたしは少し前に、島根県の隠岐諸島のひとつの島、海士町(あまちょう)というまちに1週間ほど滞在していた。本土からフェリーで3時間、東京からは移動に半日かかる離島だ。 海士町に行って、というか、東京に帰ってきて一番感じたことは、いろんなものがないからこその、生活だった。 海士町から帰って最初の休みの日、特に予定がなかったので、なにがしたいかなぁと思ったときに、頭に浮かんだのが「釣り」だった。 島にいる間に2回、島のひとに釣りに連れて行ってもらった。人生でほぼ初めての釣りだ

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”ないものはない島”と、”何もない私”。

”ないものはない島”と、”何もない私”。

島根県は隠岐諸島の一つ、中ノ島。 海士町と呼ばれるこの島は、人口約2300人ながら多くの人を惹きつけている。今や数多くのメディアで取り上げられている”有名な島”だから、きっとこの町の名前を聞いたことがある人も多いはず。 何をきっかけにこの島のことを知ったのかは覚えていないのだけれど、いつからか知っていた。それでも”絶対に行きたい”という決定的な何かが無かったから、これまでこの島を訪れることはなかった。 でもちょうど[breath]というプログラムに出会った頃から、旅に出る

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