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2月の海士町 特集:スポーツ

こんにちは。
2月なりましたね。海士町の冬はイベントが盛りだくさんです。マルシェやスポーツなど、おしゃべりしながら体も心も温まるのが、海士町らしさなのかもしれません。
見出し画像の写真は、お山の教室の子どもたちが、交流会で小学生とリレーをした後に、自分たちだけでリレーごっこをしている一枚です🏃


それでは、今月の海士町をお届けします。


特集:スポーツ

今月の特集はスポーツ。冬でも体を動かして寒さをしのぎましょう!冬にしかできないスポーツも遊びも、全力で楽しんでいる姿をお届けします!

・寒い冬は何して遊ぶ!?
寒い中でもよく遊ぶ、お山の教室の子どもたち。冬だからこそ!ということを生かして遊ぶ子どもたちの様子です。冬に出会えるフユイチゴや、凧あげ、雪遊び・・・!楽しむ姿をご覧ください。


・知夫小学校と隠岐島前高校がフラッグフットボールで交流
知夫小学校と隠岐島前高校がフラッグフットボールで交流を深めました。フラッグフットボールとは、「タックル」に代わりプレイヤーの腰に付けた「フラッグ」を取ることに置き換え、身体的接触を原則禁止としたより安全なフットボールのこと。普段ない機会に楽しかったとの声がありました。


・一日入学
来年度入学予定の小学6年生が海士中学校を訪れ、一日入学を行いました。部活動体験では、ソフトテニス、バスケットボール、レスリングの中から希望した部活を体験。来年度へのワクワクが高まります。


・なわとび大会を開催しました
2月8日に福井小学校で、なわとび大会が開催されました。赤、青、黄の縦割り班対抗で各技やチームで八の字とびを行いました。それぞれ自分たちができることや、自分の目標に向かった「挑戦」ができたなわとび大会となりました。


・ 元プロ野球選手が最新デジタル技術を用いて離島の子ども達に野球指導
3月2日~4日に、元ヤクルトスワローズの久古健太郎さんと元阪神タイガースの田上健一さんが来訪され、VR(仮想現実)技術を活用した野球指導が行われます。

▶詳細はこちらをクリック!


海士町からのお便り✉|NEWSをお届けします!

今月の海士町に関するお知らせやおすすめ情報です。

・3年連続!海士町在住のクリエイターさんが山陰広告賞を受賞ー 山陰広告賞2023
海士町在住の中村さん・南さんが山陰広告賞を受賞されました。山陰広告賞は、山陰広告協会が主催する山陰唯一の広告賞です。お2人の受賞は、2021年から3年連続となります。

▼受賞された南さんのnoteです。実際のお仕事をご紹介しながらデザインへの想いを綴られています。


・誰でも気軽に使えるAMASAS (海士町版RESAS)で、海士町の気になるデータを調べてみよう!
AMASAS(海士町版RESAS)は、海士町の人口や教育など様々な分野のデータを一元管理して可視化できるサイトです。単なる分析システムではなく、1つのコミュニケーションツールになるもの。AMASASの使い方と想いについて詳しく説明しています。


・はじめまして、きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO です。
海士町の港を臨む小さなビストロ、きくらげちゃかぽん MOTEKOIYOさんがnoteをはじめられました。大事にしていることは、『つながる場づくり』にすること。こちらのnoteでは、ちゃかぽんがどんな場所なのか、またどんなことを大事にしているのかをお伝えしていく予定です。


・見どころ満載!海士町でいろいろなことに挑戦している「海士人」紹介マガジンができました!
海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめ、新たに「海士人」というマガジンを作成しました。海士町で地域のため、自分のためにやりたいことをチャレンジされている様々な人をご紹介しています。


海士町からのお誘い🎪|イベントを開催します!

今月や来月に行われる、海士町に関するイベント情報をお知らせします。ぜひお越しください!

・あまマーレ感謝祭2023×まるどマーケット
今年のあまマーレ感謝祭は、まるどマーケット(朝マルシェ)とコラボレーション。ライブミュージックや豪華景品が当たるビンゴ大会が行われます。

日時:3月4日 (土)
 まるどマーケット   10:00-14:00(悪天候の場合館内で開催)
 ライブミュージック  10:45-14:00
 ビンゴ大会      14:00-15:00 
場所:あまマーレ 


・月と太陽のマルシェ
月と太陽のマルシェとは、自分のカラーがうつる出店をすることで、自分らしく生きられる場所にすること。第1回目のテーマは「月が輝ける場所」です。郷土料理・雑貨・ハーブティなど、約20店舗出店予定。ぜひお越しください!

日時:2023年3月12日(日)11:00~15:00(雨天決行)
場所:Ento 


・隠岐神社で「ごとばんさん×和歌」小倉百人一首【後鳥羽院遷幸八百年記念事業】
隠岐神社にて「競技かるた奉納試合」が行われます。後鳥羽上皇が詠まれた和歌を身近に感じられるイベントです。

日時:3月5日(日)13:30~16:00
会場:隠岐神社参集殿


・島の文化会議 モノづくりから見る日本【後鳥羽院遷幸八百年記念事業】
後鳥羽院についての「島の文化会議」第3弾が3月12日に行われます。「後鳥羽院と菊御作」講演会やパネルディスカッションを行う予定です。

日時:3月12日(日)9:00~11:30
会場:島民ホール


・春のお試し島留学開催します!(2泊3日)
お試し島留学とは、大人の島留学・島体験というお試し移住制度の事前来島プログラムです。実際に島前に来て、島で働くことや暮らすことを体験し、島暮らしのリアルを感じてみてください!

開催日:2023年3月10日(金)~3月12日(日)
場所:島前3町村
募集期間:2023年2月28日(火)正午まで


島の求人💼|海士町で働いてみませんか?

みなさんからのご応募、お待ちしております!


・【海士町求人ガイド】転職先は島。海士町で人生を変えてみませんか。
島の暮らしは「人と人が近い」といいます。海士町にあるのは自分が誰かを支えているという、実感の感じられる仕事。あなたが求めた仕事と暮らしがあるかもしれません。海士町で働くみなさんの声を聞いてみてください。


・高校生といっしょに未来をつくるスタッフを募集中!
隠岐國学習センターでは、教務スタッフを募集しています。学習センターは、生徒がありたい自分、あるがままの自分でいられる場所、安心できる居場所にしたいという願いが込められています。生徒といっしょに授業をつくってみませんか。


・離島Lifeを体験しながら、観光を通じたまちづくりに挑戦する「大人の島留学生」を募集しています。
1年間離島でのローカルライフを体験しながら、新しい地方観光創りに取り組む「大人の島留学生」を追加で3名募集しています。力を入れていくことは、「島民の日常に溶け込み、島の異文化や日常を体験する旅」や「問いによって自分自身を見直す旅」など、隠岐諸島や島内の環境や人的リソースを活かした体験やツアーなどの企画です。ぜひ挑戦してみませんか。


・まあ、やってみよう!島がよろこぶことを本気で、自分たちで、
海士町でまちづくりを担っている第三セクターのAMAホールディングス株式会社では、今ある事業、そしてこれからはじまっていくプロジェクトをともに試行錯誤しながら進めていく、まちづくりコーディネーターを募集しています。


YouTube📷|海士町を映像でお届けします!

海士町に関する動画をご紹介します。

・海士町で観光コンテンツを生かした滞在イメージ動画
海士町には、海士町固有の資源である自然を活かした観光体験や周辺の観光施設・飲食店がたくさんあります。新しくオープンするグランピング施設と連携しながら、町全体の価値をお届けしていきます。まずは動画で海士町を感じてみてください。


・海士町 どか雪
今年の海士町もたくさんの雪が降りました。真っ白な雪と青い海は、特別な景色です。数週間で雪はとけてしまいましたが、中村組さんによる雪が降る海士町の景色をお楽しみください!


今月の読みもの📖|おすすめの記事をご紹介!

じっくり読んでいただきたい、おすすめの読みものをご紹介します。

・「ここで働き、暮らす」を五感で試せる海士町移住検討ツアーとは?ツアーレポート①
海士町移住検討ツアーのコンセプトは、「海士町で働き暮らすリアルにふれる3日間」ということ。ツアーによって、理想の生活イメージと海士町での生活イメージとを照らし合わせ、新天地に飛び込むハードルが少しでも低くなってほしい想いからはじまりました。等身大の自分でありのままの島の姿にふれながら「これから」について考える機会になったそうです。


・漁師町で行われる真冬の花火大会に行ってみたら、熱気あふれる食のお祭りでもあった!?
海士町の崎地区にて、2月18日(土)に「隠岐牛花火大会」が開催されました。漁港からすぐ近くの場所で打ち上げられるので、迫力がすごく、冬の冷たい空気に綺麗な火花が輝きました。隠岐牛をテーマにした飲食ブースもあり、いなくさ焼、おでん、隠岐牛のステーキ丼など、熱気のある食のイベントも体験できたそうです。


・就職でも、転職でもない新たな選択肢とは?自分に合った形で離島に滞在する方法#イベントレポート
2月11日(土)に、就職や転職ではない新しい選択肢をテーマとして、"大人の島留学"についてのトークイベントが京都にて開催されました。島にはないものが多いからこそ、あるものを幸せに感じられるようになるのかもしれません。離島に滞在して、自分のスキを感じてみませんか。


・学芸会
11月26日(土)に海士小学校で学芸会が行われました。今年度のスローガンは「どこだってこころをひとつに楽しくしゃばる学芸会」。学年ごとに劇を披露されました。子どもたちが本番に向けて毎日練習したり、小道具を用意したりと努力して作り上げた劇の様子をご覧ください。


・島食の留学弁当(2023/2/9) 肉の日
今回の島食の留学弁当のテーマは隠岐牛。隠岐牛のさばき方や焼き方など、勉強会をしたことで、お肉の知識だけでなく、料理人のもとに届くまえの仕事についても考えられるようになったそうです。


・隠岐島前3町村各公式note担当者と#離島にもっと若者の還流をnoteによる本リレー記事企画始動!
「海士町・知夫村・西ノ島町それぞれの公式noteと還流noteを周るきっかけをつくること」というコンセプトから始まったこの企画。記事のテーマは「移住や島暮らし」です。どうして島に来たのか、夢は何なのか。巡り合ったきっかけを綴られています。


・安心する瞬間というのは、日々の生活の人と人のつながりの中にあるのだと思いました。
海士町のAMU WORKで働く青木さん。最近の暮らしの様子を綴られています。「仕事から帰ってきたときに、隣の家のオレンジ色の灯りを見た時、ホッとしたと同時に懐かしいような気持ちになりました。小さなことかもしれないけれど、安心する瞬間というのは、そういう日々の生活の人と人とのつながりの中にあるのだと改めて思いました。」


・半官半Xの大山さんに密着!海士町特産「崎みかん」の現場支援レポート
半官半Xとは、新しい働き方を推進する海士町役場独自の取り組みのことです。半官半Xでは、島の様々な仕事をしていますが、今回は崎みかんに関する仕事に密着しました。現場の人と一緒に汗を流しながら本音で話すことで、現場の課題を見つけやすくなる。そういった想いがあるそうです。


ピックアップ SNS


「今月の海士町」アーカイブ

毎月の海士町の様子をまとめています。こちらのマガジンもぜひ見てみてくださいね。

▶12月の海士町 特集:#離島にもっと若者の還流を
▶1月の海士町 特集:隠岐ユネスコ世界ジオパーク


Episode ~今月の表紙~

今月は、スポーツの特集ということで、ポップな色味で元気いっぱいなバナーを制作しました!走っている子どもたちがとってもかわいいです!
(イラスト:東瀬戸


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島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに