ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

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    海士町役場の新しい役場に関する記事をまとめています。新しい役場のコンセプトは、「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジシップ」

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記事一覧

保々見地区で「本の宅配便」を行いました

【子どもダッシュ村】GWに小学生がいちご狩りに行きました

5月の海士町 特集 : note

答えを教えるのではなく、問いを共につくる【Life is Learning | 高校生が未来の「私」に贈る問い】

通学路の確認を行いました

無いことから生まれるインスピレーション

保々見地区で「本の宅配便」を行いました

みなさんこんにちは。 大人の島体験生として、教育委員会でインターン中の名取彩雲(なとりあやも)です。 5月中旬、保々見地区で行われた「本の宅配便」に同行してきました。 「本の宅配便」とは 海士町では、「島まるごと図書館構想」と題して、島内のあらゆる場所で本が借りられる仕組みがあります。 その取組の一つとして、教育委員会では2か月に一度行われる地区での健康相談に併せて、「本の宅配便」という移動図書館サービスを行っています。健康相談は健康福祉課、図書のセレクトは海士町中央図

【子どもダッシュ村】GWに小学生がいちご狩りに行きました

みなさんこんにちは。 大人の島体験生として海士町教育委員会にインターン中の名取彩雲(なとりあやも)です。 5月の第1第2土曜日に今年度初めての子どもダッシュ村が行われ、海士町の小学生がいちご狩りをしました。私はスタッフとして参加してきました。 子どもダッシュ村について 海士町教育委員会では、年間を通して「子どもダッシュ村」という地域共育(地域に住む人が互いを共に育て、共に育つ機会の推進)につながるイベントを行っています。 ▼ 地域共育についてはこちら 「子どもダッシ

5月の海士町 特集 : note

こんにちは。はやいもので5月になりました。 この時期は海士町で、夜光虫が光っている様子を見ることができます。海に星が浮かんでいるようでとても幻想的ですね。木の棒などで少し海をかき回してみると発光するのでぜひ試してみてください! そして、5月より「日本海の真ん中に浮かぶ島から見る海」をリアルタイムで配信しています。今の海士町の景色が映っているので、離れていても海士町を身近に感じられるのではないでしょうか。穏やかな海でぜひ癒されてください! 特集 : note今月の特集はno

答えを教えるのではなく、問いを共につくる【Life is Learning | 高校生が未来の「私」に贈る問い】

みなさんは日々の中で、自分に問いを立てることはありますか。 将来自分はどうなっていたいのか、なぜ今これに夢中なのかなど、あらゆることに問いを持つことで、自分自身と向き合うことができると思います。ですが、自分で問いを立てることは案外難しい。 そんなときに、フラットな気持ちで「問うこと」をサポートしてくれるカードが隠岐島前高校の生徒との共創によって生まれました。 その名も『Life is Learning | 高校生が未来の「私」に贈る問い【対話型カードセット】』 !ちょっ

通学路の確認を行いました

みなさんこんにちは。大人の島体験生として海士町教育委員会でインターン中の名取彩雲(なとりあやも)です。 5月の大型連休の合間の平日に、4月から教育委員会に着任した職員さんと共に海士町内の小中学校の通学路確認を行いました。   海士町の通学路整備について海士町内には、2つの小学校と1つの中学校があります。学校から遠い地区ではスクールバスが運行されていますが、何キロも徒歩や自転車で通学する児童・生徒もたくさんいます。 海士町の道路は、1.5車線の場所が多く道路幅が狭い上、

無いことから生まれるインスピレーション

多くを語らない落ち着いた物腰。知的なほほえみと、凜としたたたずまい。 「家が超絶お洒落らしい!」「センス良すぎ」「でもちょっとミステリアス…」と密かに憧れる女子が多いムラー和代さんは、実は意外にも“放浪の人”だった!? 海士町出身ながら海外生活が長く、ロンドンの芸術大学で真面目な学生をしていた頃も魂は常にロック。なかなかどうしてパンチのきいた人生遍歴を、とくと聞かせていただきました。   和代さんの職場は、海士町教育委員会が運営する交流施設「あまマーレ」。 あまマーレ