ないものはない 海士町公式 note
海士町役場の新しい役場に関する記事をまとめています。新しい役場のコンセプトは、「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジシップ」
海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
食、文化、伝統。海士町での暮らしが分かる情報をまとめたマガジンです。
ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
9/17(火)Entôバンケットにて、「知識ゼロでもわかる!風船会計メソッドセミナー」が開催されました。 このセミナーは、海士町内での新たな挑戦を支援し、地域資源と人材を活用した新たな仕事づくりと、島内事業者の起業・継業の強化、経営力を上げることを目的に企画されました。 これまで海士町で行われてこなかった経営に関するセミナーです。 セミナーには総勢30名ほどの方が参加しました。 講師は松本めぐみさん。 Star Compass(株)代表取締役であり、風船会計メソッドの
海士町で代々受け継がれてきた「こじょうゆ味噌」。その原料となる「こじょうゆ糀」をこの先の未来に残していくためにーー。 「こじょうゆ糀」とは、海士町の食文化として親しみのある「こじょうゆ味噌」の原料。「こじょうゆ糀」に「塩・水あめ・みりん・酒」などを入れてつくるのが海士町の伝統食「こじょうゆ味噌」です。 ▼こじょうゆ味噌 しかし、一昨年海士町で「こじょうゆ糀」をつくっていたJAさんが事業から撤退。昔ながらの食文化を継承すべく発足されたのが、こじょうゆ組合さんです。 「こ
気づけば季節は夏から秋に、、🌾 あっという間の3か月でした。 R6年度7-9月期大人の島体験の福田です。 3か月間の島体験期間も終わりがけ、そしてこのnoteが私が海士町noteで書く最後の1本になります。 これまでの海士町での仕事と暮らしを振り返ってみます! 3ヶ月での仕事は?私は役場の総務課に所属し、「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 「自分の興味を形にしたい」島でインターンに飛び込んでみた はじめて書かせていただいたのは自己紹介記
時間は流れは遅いけど、月日は早かったと感じた半年でした。 令和6年度4月期大人の島体験生で、延長し海士町に滞在していた布野伶(ふのれい)です。 ついに離島をする時がやってきました。 この半年間は「ないものはない 海士町公式note」の執筆が主な仕事でした。 4月に来島記事、6月に折り返しの記事を公開し、この記事はそれらの締めくくり、半年間の振り返り記事です。 まずは、折り返しとなった7月以降の記事を振り返ります。 3ヶ月で書いた記事海士町を散歩して取り上げるのは、
海士町崎地区での伝統行事「崎村だんじり」。その歴史は、約200年と言われています。この行事を次の世代へつなぐべく、ガバメントクラウドファンディング®がスタートしました! 崎村だんじりのGCF®はこちらから!👇 今回お話をお聞きしたのは、崎村だんじりが行われる海士町崎地区の区長 澤田 恭一さんと、崎地区近海で行われる定置網 漁労長 大窪 諒慈さん。 崎村だんじりを次の世代へつないでいく世代の澤田さんと、だんじりを担っていく世代の大窪さんのお二人に、崎村だんじりへの想いをお
今年の秋に完成予定の「海士町の新しい役場」では、新品の家具を買うのではなく、使われなくなった椅子や机、島内の廃材を活用し、再生家具(リメイク家具)を設置します。 これらの再生家具は、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO (スキモノ) 」の方々のご協力のもと製作を進めています。 そして今回このコラボレーションが生まれた背景やものづくりへの思いについて、SUKIMONO平下さんと葛西さんにお話しを伺いました。 地域資源を活かすという考え方平下さん: 私たちSUKI