ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

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    海士町役場の新しい役場に関する記事をまとめています。新しい役場のコンセプトは、「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジシップ」

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記事一覧

Entôに興味を持ってくださった方へ

11月の海士町 特集:海士町の催しもの

【11/19-21】第50回海士町産業文化祭 / 餅投げ計3回。オンラインイベントも!

書籍『進化思考』の授業が、将来の選択の助力になりました

食べれるしゃもじ、踊れるサブレーができるまで。

ナマコ事業をきっかけに持続可能な漁業に切り替えていく

Entôに興味を持ってくださった方へ

Photo by Kentauros Yasunaga 島で唯一のホテル×ジオパーク施設「Entô(エントウ)」に関する情報が増えてきており、みなさんにぜひ見ていただきたい記事などをまとめました。じっくり読んでいただけるとうれしいです。 Entô掲載情報こちらに随時追記していきます。 2022.07.26 【】TECTURE MAG 2022.05.23 Pen Online   2022.05.02 TRANSIT 2022.04.21 TURNS  海士

11月の海士町 特集:海士町の催しもの

こんにちは。11月になり、本格的な冬が近づいてきましたね。 イチョウが色づき、足元が黄色いじゅうたんになっていました。 今月の海士町では、たくさんのイベントが行われたので、「海士町の催しもの」を特集しています!それでは、今月の海士町をお届けします☺ 特集:海士町の催しもの今月に海士町で行われたイベントをご紹介します! ・まるどマーケット 毎月第1土曜日に開催されている、まるどマーケット。今月は13の出店があり、たくさんの人が集まっていました。 もっと魚を食べてもらいた

【11/19-21】第50回海士町産業文化祭 / 餅投げ計3回。オンラインイベントも!

こんばんは、海士町note担当です。 当日のご紹介になってしまいましたが、今日から開催されている、海士町産業文化祭についてお伝えさせてください。産業文化祭は島の文化祭的なイベントで、今回で50回目になります!   当日の様子はこちら(※12月16日追記)  🎉 第50回 産業文化祭(11/19-21)イベントチラシ 11/21(日)芸能祭プログラム 島民ホールで行われる芸能祭の【午後の部】は、こちらのYouTube Live で配信されます。 出店(屋台)は、11

書籍『進化思考』の授業が、将来の選択の助力になりました

2021年10月20日に、島で唯一の高校である隠岐島前高校で、『進化思考』の著者である太刀川英輔さんに講義をしていただきました。 『進化思考』を出版された「海士の風」は、英治出版 株式会社の協力を得て、株式会社 風と土とが2019年2月に設立した出版社です。 進化思考を提唱した太刀川さんが、海士町に来島されたことから、隠岐島前高校の3年生に向けて授業をすることがとんとん拍子に決まったそうです。 講義は、「地域地球学」という授業の中で行われ、これまでの授業で組んできたチー

食べれるしゃもじ、踊れるサブレーができるまで。

海士町を代表するものと聞いて、みなさんはなにを思い浮かべますか? そのひとつに「キンニャモニャ」があります。 キンニャモニャは、海士町で古くから大切にされている隠岐民謡の一つです。毎年8月に開催される町一番のお祭りのキンニャモニャ祭りでは、両手にしゃもじを持ち、新しく移住してきた人も、ずっと海士町で暮らしている人も、みんなで一緒に踊ります。 そんな島のアイデンティティでもあるしゃもじをモチーフに、新しい海士町のお土産ができました。食べれるしゃもじ、踊れるサブレー「あましゃ

ナマコ事業をきっかけに持続可能な漁業に切り替えていく

令和3年度、海士町未来共創基金では2つの事業が採択されました。なまこ漁師会さんの「ナマコとともに生きていく(ナマコ資源増殖支援事業 以下、ナマコ事業)」と宇野さんの「海が好きになるマリンボート事業」です。 事業を提案された宮﨑さんと、事業を伴走者としてサポートする山下さんに、ナマコ事業を行うきっかけや経緯についてお聞きしました。 ▼ 設立の経緯や基金についてはこちら ーーーーー ナマコが減少している危機感があった 3年ほど前から海士町近海でナマコが減少している現状を山